夏と言えばドライビングシューズ。

ソールのイボイボが特徴的で、地面が濡れていると靴の中が濡れてしまう事もしばしば・・・

ソールはラバー部分がすり減ると、次第にアッパーの革がアスファルトに擦れて同時に減ってしまいます。

修理出来る構造では無いドライビングシューズですが、シルエットを拘らければオールソールする事可能!

今回はしかもVibram#2055の青いソールを初めて使います。
オールソール後はこの様になりました!


減ったカカトを交換できるようにカカト部分は積み上げおります。


靴ひもに合わせて積み上げ部分のコバの色を合わせました。

カカト部分の穴が開いていた部分は革を当てて補強済み!

ソールは剥がれない様にマッケイ縫いを行っております。

ソールの修理が出来ないドライビングシューズもこの様にカスタムすれば、修理しながら長く履く事が出来ます。
お持ちの靴で修理したい靴がございましたらお気軽にご相談下さい!
本日も皆様のご来店心よりお待ちしております。
~FOOTSTeP2nd~ 北九州・小倉・靴・鞄の修理
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