ここ最近多いソール(靴底)の穴あき・・・



靴底の素材によっては5年10年経てば劣化してきます。



ソールに穴が開くのは、シッカリと歩いた証!



厚さ5~6mmのソールが0mmになった時に穴が空き、その穴がオールソール(靴底交換)のサインと思って下さい!



トップリフトはまだ1度も交換しておらず、純正のトップリフトです。


よって個体差がございますが、純正トップリフトの交換時期と同時に、ソールに穴が開くタイミングかもしれません。



ちょっとしたポイントを押さえていれば修理費用を最小限に抑える事も可能です。


今回はソール自体が劣化しておる為、オールソール(靴底交換)致しました。



ソールはVibram#2055



滑りにくく耐久性高いラバー素材に変更。



ソールの種類はレザーorラバーとライフスタイルに合わせてご検討下さい。



本日も皆様の御来店心よりお待ちしております。


~FOOT STeP2nd~

北九州・小倉・靴・鞄の修理屋

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