本日のBLOGはルイヴィトンのサンダル修理の御紹介!
今回はソール(靴底)の劣化・・・
使っている材質の劣化によりポロポロと崩れている状態でした。
カカトもこれ以上減れば、ヴィトンの金具も減って行きます。
ゴムが白っぽくなっているのが劣化のサインですね!
修理方法は部分的ではなく、ソール(靴底)を全て交換致します。
ソールはクレープ板の6mmを使用。
カカトは2層にしている為、1層目を交換目安にしております。
ワンシーズごとに交換すれば、靴のシルエットを崩さずに履き続ける事が可能です!
ちょっとした事ですが、安心して履いて頂ける修理をご提案しております。
季節物のサンダル修理は納期の兼ね合いがございますので、修理でお悩みの方はお気軽にご相談下さい!
本日も皆様の御来店心よりお待ちしております。
~FOOTSTeP2nd~
北九州・小倉靴・鞄の修理屋