ハイブランドのバックは意外な所も拘った作りをしていて、修理出来ない構造だったりします。
こちらのバックはこの状態。
劣化により内側で切れてしまってます。
構造上、切れた部分のみの作り替えが出来ない為、今回は内側に新たに革を当てて縫い直しました。
強度を保つために見えない内側部分に縫いを入れてます。
今回は片方のみの交換でしたが、この様に劣化によって切れた場合は両方修理しておいた方が良いと思います。
バックの修理でお困りの方は１度ご相談下さい！
本日も皆様のご来店心よりお待ちしております。
～ＦＯＯＴＳＴｅＰ２nd～
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