90年代を代表するスニーカーのAIR MAX 95。
当時の物で軽く20年超え・・・
ウレタン素材のスニーカーも加水分解が始まっているのではないでしょうか?
1度始まった加水分解を止める事は出来ず、現状ではウレタンの修理は不可能です・・・
しかし、この状態で終わりではなく、ここからカスタムがスタート致します。
ウレタン素材のソールは全て取外し、元のソールの跡にスエードで革巻きを行います。
ウェルトとミッドソールを取付、ソールが剥がれない様にマッケイ縫いを行います。
この作業が見ただけでなく、実用性あるカスタムに変わります。
ここからAIR MAX95の終わりなき第二章のスタートです。
スニーカーカスタムの修理は是非FOOTSTeP+2ndにお気軽にご相談下さい。
本日も皆様のご来店心よりお待ちしております。
~FOOTSTeP2nd~
北九州・小倉・靴・鞄の修理屋