本日のBLOGはトリバーチのエスパドリーユのオールソール(靴底交換)のご紹介です。
エスパドリーユとは、フランスとスペインのバスク地方に起源を持つ伝統的な靴で、「海浜履き」という意味を持ちます。
始まりはフランスやスペインの船員、港湾作業者が履いていたわらじ風のサンダルや短靴にさかのぼり
甲にキャンバス地、底にはジュート麻を使用したサンダルで エスパドリーユはフランスの民族的履物として有名ですが、夏のリゾート用サンダルとして使われることが多いです。
月日と共に履けば靴底は薄くなり、次第に写真の様にひび割れてしまう為要注意!
こもまま履けば、雨の日は水分が染み込み、麻の部分が崩れてしまう為早めの修理をおすすめします。
修理前↑
修理後↓
近い色のクレープソールで交換させて頂きました。
修理の際はカカトを追加して取付ける事も可能です。
夏物の靴やサンダルの修理でお悩みの方?
中敷き交換やフィッティング・クリーニング・ソールの交換等、何でもお気軽にご相談下さい!
お見積りは無料です。
修理したい靴や鞄がございましたら下記のお問い合わせやラインより写真を添付してご相談下さい!
県外のお客様は郵送での修理も承っております。
(※修理費用¥1万円以上で返却時の送料無料)
本日も皆様のご来店心よりお待ちしております。
~FOOTSTeP2nd~
北九州・小倉/靴・鞄の修理屋