ルイヴィトンのパイピング部分ですが、特にコーナー部分に負荷が掛かり革が破れ中のワイヤーが出ていました。
バッグを使い方なのか、底の部分でなくファスナー部分の2か所がこの状態。
しかしご安心下さい!
そして間違ってもこのワイヤーを切らないで下さい!!
修理すればワイヤーが出ていた部分もこの通り。
バッグを1度解いて革を巻いて縫い直しております。
革の両端は薄く鋤いておりますので継ぎ目の部分を手で触っても段差は無く、コーナー部分に向かって革に厚みを持たせておりますので強度は申し分ありません。
お持ちのヴィトンのバックで同じ状態になって使っていないバッグがございましたら、是非修理してみてはいかがでしょうか?
バッグの修理はFOOTSTeP+2ndにお任せ下さい!
本日も皆様のご来店心よりお待ちしております。
~FOOTSTeP2nd~
北九州・小倉靴・鞄の修理屋
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