レッドウイングの中でも人気の高いベックマンシリーズ。



良く見る白いソールとは少し違い、ハーフラバーソールとブロックヒールで作られております。


そんなベックマンで多いソールの加水分解。



靴底が劣化してボロボロと崩れてしまいます。


1度加水分解が始まると、もう止める事は出来ませんので修理が必要に!



タイミング的にはオールソール(靴底交換)でカスタムしても良いですし、劣化している部分のみの交換も可能です。


今回はカカトもまだまだ残っておりますので、劣化しているハーフラバーソールのみの交換を行います。


使うソールは『Vibram#2333』



古いソールと出し縫いのステッチをを取り除き、新しハーフラバーソールを取付。



ここから出し縫いでソールと靴底を縫い完成!




ソールを縫う事で、靴底から剥がれる心配はありません。



お持ちのベックマンのソール(靴底)は大丈夫ですか?


ソールのベタつきや指で触って色が付き出したら要注意!



ワークブーツの修理・オールソール(靴底交換)はFOOT STeP+2ndにお任せ下さい!


本日も皆様の御来店心よりお待ちしております。


~FOOTSTeP2nd~

北九州・小倉・靴・鞄の修理屋





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