今日はエンジニアブーツのオールソール(靴底交換)のご紹介です。
分厚かったソールのパターンも無くなりステッチも切れ、かなり履き込まれた感じが伺えます。
トップリフトも擦り切れ、ヒールベースも削れている状態・・・
この状態でカカト交換を行う際はヒールベースから作り直す方法になりますので、早め早めの交換が費用を最小限に抑えて修理出来るポイントです。
現状の状態からのオールソール(靴底交換)の修理は可能で、ソールの種類もお選び頂けます。
修理後はこの様な感じに仕上がります!
ソールの種類も現状に近い物を選びVibram#2870
ヒールの仕上げも素材を交互に組み合わせ純正を再現しました。
乾燥気味なアッパーもお手入れ1つで大きく印象が変わります。
シーズンオフになったブーツの修理のご相談はFOOTSTeP+2ndにお気軽にご相談下さい。
本日も皆様のご来店心よりお待ちしております。
~FOOTSTeP2nd~
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