新品の時にヴィンテージスティールを取り付けたこちらのチャーチ。
流石、ヴィンテージスティール。
しっかりとつま先が守られていました・・・が
左足に見てはいけない部分を発見!
ソールが薄くなりに穴が開いていました!
このまま履くと穴が大きくなり、中のコルクが出てしまいます。
酷くなればなる程修理が不可能になる為、定期的な目視点検がオススメ!!
開いた穴の修理(応急処置)はハーフラバーソールがオススメ!!
つま先のヴィンテージスティールは取り外し、レザーで元の厚み迄戻してハーフラバーソールを取付。
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今回のチャーチはまだ新品の時から1度もトップリフトの交換をしておらず、交換時期に差しかかっておりません。
靴の点検はカカトだけでなく、ソール裏面を目視確認し、指で押して見てください。
明らかに柔らかい感触が確認できればソールが薄くなっている証です。
今回様にソールに穴が開いた場合、ハーフラバーソールでも応急処置が出来る場合と出来ない場合がございます。
出来ない場合はオールソールになりますし、出来た場合でも2回目のハーフラバーソールは厳しいでしょう。
文章だけでは分かりにくいと思いますので、気になる事があれば何でもお気軽にご相談下さい!
本日も皆様の御来店心よりお待ちしております。
~FOOT STeP2nd~
北九州・小倉・靴・鞄の修理屋]]>