とても良く履きこまれたスタンスミスの1足です。
ソールは既に穴が開いている状態でした。
元々が修理出来る構造ではないスタンスミスですが、今回はカスタムしてVibramソールを取付けます。
修理前↑
修理後↓
Vibram342
横から見てみると・・・
元のソールラインは革巻き行い、ウェルトとミッドソールを取付け後ソールが剥がれないように靴の中でマッケイ縫いを行います。
カカト部分にスポンジで高さ調整を行い、最後にソールを取り付けて完成です。
サスティナブルの時代と共にスニーカーの素材で本革を使うブランドも減っているのも事実です。
合成皮革であれば修理をオススメしませんが、本革であれば長く履き続ける事が可能!
スニーカーカスタムの時代は始まっております!
お気に入りのスニーカーのソールに穴が開いたり、汚れが気になる方は何でもお気軽にご相談ください!
お見積りは無料です。
修理したい靴や鞄がございましたら下記のお問い合わせやラインより写真を添付してご相談下さい!
県外のお客様は郵送での修理も承っております。
(※修理費用¥1万円以上で返却時の送料無料)
本日も皆様のご来店心よりお待ちしております。
~FOOTSTeP2nd~
北九州・小倉/靴・鞄の修理屋