Gucciの履きやすそうなバレエシューズですが、ソールの加水分解が始まりご来店。
カカトの部分が崩れ、ウレタン部分が無くなっておりました。
この状態からカカトだけを取付けてもいいのですが、ソール側も補強しなければ長く履く事が出来ません。
通常であればハーフラバーソールを取付けますが、ソールがフラットになっていればハーフラバーでは効果が半減してしまいます。
修理前↑
修理後↓
今回はソールを全面に取り付ける事でアスファルトや砂利道も快適に歩いて頂く事が出来ます。
また、フラットな仕様にも出来ますが減りやすいカカトは6㎜のラバーを取り付け。
まずか６ｍｍですが、ワンシーズンは何も気にせず履けますし、６ｍｍの部分のみの交換も出来ます。
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