バッグのハンドルに合皮を使用していると、可動部分に負担が掛かり裂けたり・ちぎれかかったりと何かしらダメージが出てきます。
今回もハンドルが合皮の為、購入後使用年数があまり経っていませんがこの状態・・・
この様に見た目革に見えても、中の繊維質の布が見えればそれは合皮です。
表記としては、PVCレザー・PUレザーと書かれておりますので、今お持ちの靴やカバンや今後購入する際に参考にしてみて下さい。
革であれば部分的な修理が可能ですが、合皮の場合は部分的に修理を行っても修理した所以外の部分が劣化してしまう恐れがある為、全て作り変えるのが理想です。
今回はお客様ご希望でハンドルの幅を少し太くして作り替えました。
全て本革で作り替えている為、今後は劣化を気にする事無く安心してお使い下さい！
ＦＯＯＴＳＴｅＰ+２ndでのバックの修理はカシメ１つからファスナー交換・内張り交換・リメイク迄幅広く行っております。
お持ちのバックで気になる部分がございましたらお気軽にご相談下さい！
本日も皆様のご来店心よりお待ちしております。
ＦＯＯＴＳＴｅＰ２ndFacebookページ ～ＦＯＯＴＳＴｅＰ２nd～
北九州・小倉靴・鞄の修理屋]]>
