シーズンのOFFのロングブーツのメンテナンスや修理・オールソールが多く、中でもこちらのブーツは特殊な構造でお客様も悩まれておりました。
他にも同じメーカーのブーツも持たれていたそうですが、ソールがこの様な状態になり泣く泣く処分されたそうです。
修理で同じ状態に戻すのは不可能ですが、少し仕様を変えて強度重視でオールソールする事は可能。
オールソール後は革巻きを行い、クレープ板に交換。
革巻きは剥がれない様に１周縫いを入れております。
ソールもマッケイ縫いを行う事で、剥がれ防止に。
ヒールはそのまま使える為、全体のシルエットを大きく変えずオールソールする事が出来ました。
『これは大丈夫？？』
『こんな修理出来るの？』
そんなお悩みをお持ちの方はFOOTSTeP+2ndにお任せ下さい！
本日も皆様のご来店心よりお待ちしております。
～FOOTSTeP2nd～
北九州・小倉・靴・鞄の修理
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