本日のBLOGはTOD’Sのドライビングシューズのオールソール(靴底交換)の御紹介。
他店で1度オールソール(靴底交換)されており、かなり履き込んで御来店。
ハーフラバーソールは穴が開いており、全体的にダメージが酷い状態でした。
お客様も靴の処分を検討されていましたが、今回はもう1度オールソール(靴底交換)を行い復活させることになりました。
晴れの日も雨の日も共にしてきた相棒は少しの間放置されれば、カビ菌発生!
穴があいたソールから雨が浸み込み、靴の中で蒸発致します。
その際に十分な換気・乾燥が出来なければカビ菌が発生する事も多いです。
よって今回はオールソール(靴底交換)の前にしっかりと除菌・カビ取りを行い修理致しました。
選んだソールはVibram#2055
雨の日も安心して履いて頂けるようにラバー素材に変更。
ヒールは、修理前のブロックヒールが少し高く感じたそうなので、レザーで高さ調整を行い前回より低く仕上げております。
とてもバランスよく仕上がりました。
アッパーもしっかり補色する事で黒さを取り戻し、しっとり艶々に!
お気に入りの靴のソールは大丈夫ですか?
修理はほつれ縫い・トップリフトやライニング修理・靴磨きにオールソール(靴底交換)と何でもお気軽にご相談下さい。
お見積り無料!
本日も皆様の御来店心よりお待ちしております。
~FOOT STeP+2nd~
北九州・小倉・靴・鞄の修理屋