本日のBLOGはオールデン53507の修理のご紹介です。

 

 

レザーソールの履き心地を楽しまれたお客様の1足ですが、ソールを見てみると・・・

 

 

穴が開き、中のコルクが丸見えの状態でした。

 

この部分は目視での判断が難しく、確認方法は指で押して簡単に凹めば要注意!

 

 

穴が開く前であれば、ハーフラバーソールでの補強が可能です。

 

 

トップリフトは丁度良い交換のタイミングでした。

 

 

履く頻度や歩き方にもよりますが、ラバーのトップリフトに対してレザーソールだとレザーソールの方が先に消耗してしまいます。

 

トップリフトが半分位擦り減れば、ソールの確認をした方が良いかもしれせん。

 

今回はソールに穴が開いてしまっている為、オールソール(靴底交換)させて頂きました。

 

修理前↑

 

修理後↓

 

 

ラバー素材の”Dr.Sole1230″で交換させて頂きました。

 

 

13mm厚のトップリフトがいい仕事をしてくれます。

 

 

スーパーグリップソールは5mm厚でありながら、耐久性・グリップ力と申し分ないソールです。

 

 

グッドイヤー製法のシングルソールにも愛称が良く、ドレッシーに仕上がるオススメのソール。

 

 

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