4月に入り急激に増えたビジネスシューズのハーフラバーソールやカカト交換。

ハーフラバーソールのパターンがなくなれば交換のサインです。

トップリフトも約6mm程の厚みの為、サイドから見て1層目が交換のサインです。

ギリギリで交換しても良いですし、少し早めの交換でもOK。
お客様のタイミングでお持ちください。

ハーフラバーソールでご注意して頂きたい事ですが、前回ハーフラバーソールを貼る状態によっては2回目の取付が困難な場合がございます。
例えば、ソールに穴が開いている状態で取り付けたり、出し縫いの糸が切れてた状やソールが割れている状態で取り付けたり・・・と色々なケースが考えられます。
ハーフラバーソールでお預かりした際でも、この様な状態の時はオールソール(靴底交換)に変更する事もありますので、ご予算に合わせてご検討ください。

今回のビジネスシューズも靴の状態をお伝えしまして、オールソール(靴底交換)致しました。

オールソール(靴底交換)の時はライフスタイルに合わせえてレザーソールやラバーソールをお選び下さい。


毎日履く大切な靴は定期的なメンテナンスや修理を行いながら履く事で、愛着が沸き経年変化を楽しむ事が出来るのではないでしょうか?
お持ちの靴の修理でお困りの方はFOOTSTeP+2ndにお気軽にご相談下さい。
本日も皆様のご来店心よりお待ちしております。
~FOOTSTeP2nd~ 北九州・小倉・靴・鞄の修理屋

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