マグナーニの靴と言えば”オパンケ製法”が有名ですね。
土踏まずの部分からアッパーにソールを縫い付けている為、ハーフラバーソールの取付位置が重要です。
コバのラインからそのまま直線で取り付けても役割を１００％果たせないので、ソールが減っているラインに合わせて湾曲させて取り付けます。
修理前↑
修理後↓
この様に取り付ける事でソールをしっかりと保護し安心して履いて頂けます。
すり減ったつま先は革で元の厚みの戻しヴィンテージスティールを取り付け。
減りやすいつま先は、ラバーやヴィンテージスティールで補強する事が出来ます。
既に履きこんでいる靴にも取り付けは可能。
歩行時の滑り易さが気になる方は、トップリフトの材質をラバーソールに変えるだけでもかなり改善されます。
カカトの交換やハーフラバーソールの取付、靴磨きと何でもお気軽にご相談ください。
お見積りは無料です。
修理したい靴や鞄がございましたら下記のお問い合わせより写真を添付してご相談下さい！
県外のお客様は郵送での修理も承っております。
（※修理費用￥1万円以上で返却時の送料無料）
本日も皆様のご来店心よりお待ちしております。
～FOOTSTeP2nd～
北九州・小倉/靴・鞄の修理屋